初恋を最後の恋として

オタクの備忘録

輝く未来

好きになってから初めての現場。

 

 

いつも通り備忘録がてらにはてぶろをつらつらと相も変わらないしじみ語彙と、大変な固定観念の中でお送りします。

 

 

 

今回、横浜アリーナで行われたJr.祭り2018、TravisJapanの単独公演にお邪魔しました。

私がTravisJapanを好きになったのは去年のユメアイが終わる頃、あの伝説の番組「ガムシャラ」を何かで見掛けてしまったのがキッカケです。そこで緑のジャージがとっても似合う芋くさい彼を見つけてしまったのです。

 

 

そこからと言うもの着実に好きを大きくしていき遂に担当と名乗るほどになっていました。
ユメアイ折角入ったのに全然見向きもしてなくてあの頃の私は何をやってたんだ??

 

 

好きになってから、湾岸やハピアイ等TravisJapanと会える機会はあったのですが、なかなか会いに行かずに時が経ち、松松の加入が決まり、短期間で形を変えていきました。
気になっていた時も、好きになってからも、なんだか置いてけぼりにされているような気持ちだった気がする。

 

 

そして2018年3月26日に、TravisJapan単独で、初めての大きな会場、横浜アリーナでの公演が決まりました。

 


当時の私は口に出していたのですが、4グループが単独を開催するなかで1番心配だったんですよね、「横浜アリーナを埋める事が出来るのか」。こう言う事はファンとしては「絶対埋める」とでも言えた方がかっこいいのかもしれないし、今なら言えるかも知れない。
でもあの頃の私はまだ、多分、居ても居なくても変わらないフワフワした所に居る、ただのファンだったんじゃないかなあ。

 

 

そして当日、朝から横浜アリーナでフォロワーさんと交流したりご飯食べたり、ソワソワしながら時を過ごして居ました。


始まる前、公演に当選してからずーーっとずっと楽しみで楽しみで仕方がなかったし、ジャニーズJr.としての初の試み、ジャニーズJr.なのに横浜アリーナで、各グループ単独公演が出来るこの前代未聞の出来事。しかも、いっかいキリ。超プレミアじゃないですか…!

 

 

結構本気でソワソワしてたので腹を壊すと言う失態まで犯したよ✌️

 

 

うちわもバッチリ!ペンラもよし!
満を持して、開演です。

 


公演中も公演後も、心にあったのは率直に「楽しい」でした。連番してくれたお友達も私も、コンサートでは”ファンも全力”を重んじて参戦するタイプでなので沸点が似ててとっっても楽しかった!そして私の周りにいた方達も楽しんで、全力で、いてくださったような気がします。

 

 

そして何より、いつだって楽しそうな自担と自担の所属するグループのステージを見て楽しまずにはいられない。コンサートや舞台は”なまもの”、そしてそれを観れる数少ない機会、今のTravisJapanを観れるのは今しかない。次々に変わり、ここまで来たTravisJapanだからこそ、より今を大切にしたい。


公演を観るまではまだ、TravisJapanと松松。だと思っていたんですよ、今だから例えられる話だけれど、いつか松松が、脱退してしまうんじゃないかと見えない未来を勝手に想像しては悔やんだり、不毛な思考だけが頭にあった時期もありました。

 

 

そんな事は全く無かったんですよね、よく考えてみても湾岸から、SHOCKと並行して合間を縫ってTravisJapanとしての活動の為の動きもインプットして、げんげんなんて大学受験も控えてたのに湾岸であのクオリティの高さ。それからまた、合間を縫っての単独公演。


本当にあの少ない練習時間であのクオリティの高さなの…?本当に凄い。それは2人と5人じゃなくって7人の努力があったから出来た事なんですよ。

 

 

TravisJapanは沢山のキラキラしたメンバーと、出会いと別れを繰り返して、臆する事なく、全てをプラスに変えて、全てをTravisJapanに還元してくれる、強くてたくましくてかっこいいグループです。

 


今回のコンサートのセットリストでも、過去のTravisJapanも披露した曲、過去にお世話になった先輩方の曲、そして新しく挑戦した曲、そしてこれからのTravisJapanの為の曲。全てが織り込まれていました。過去から目を逸らさずそれすらもプラスに変えられるTravisJapanは本当に素敵だと感じました。

 

 

きっと、ひとつひとつの曲を選んだのには意味があるんだろうなぁとか、歌詞をなぞりながらコンサートを楽しんでると時折目に涙が浮かんでしまったり、毎度の事ながら私の観劇態度忙しい、喜怒哀楽が激しすぎるなぁ〜と、笑

 


単独が終わってから、youtubeや連載、そして雑誌やドラマ、ラジオ等、止まることのない公式からの供給に毎日毎日幸せを感じております。終えてから改めて感じる幸せ。
TravisJapanを好きになれて良かった。
TravisJapanを好きでよかった。
TravisJapanがいてくれて良かった。
と、今後も思えますように。

 

 

楽しい時間をありがとうございました。
また、新しい景色をTravisJapanが見せてくれる日を心待ちにして日々を頑張ります。