ツアーの感想とアルバムについての個人的な感想<いち>
今回のアルバムDEAR.の発売日とツアーの初日の
期間が非常に短く、覚えきれずに大阪参戦された方も
少なくはないと思います。
私はDEAR.7月30日日の2部に参戦させて頂きました、
正直曲と曲名が一致しない状態で参戦しました。
初めてのジャニーズの現場と言う事もあり
緊張と不安を背負いながら挑みましたが非常に楽しく
夢のような時間でした(^^)
まず今回のツアーはファンクラブ会員数が10万人も増えてから
初のツアーであること、そし最新アルバムを引っさげての
ツアーあること、さらにアニバーサリー前の年と
今、波に乗りに乗っているJUMPとしての
大切なコンサートです。
そして今回のアルバムのテーマがその名の通り「親愛なる人へ」
意外としっとりした曲もあったり、
ちょっと挑戦して攻めた曲も、言い方を変えればJUMPらしくない曲もありました。
ツアーのテーマが「仮面舞踏会」、大人っぽく攻めてきたなと率直な感想。
この二つのテーマに沿ってアルバム、ツアー共に
しっとり大人な一面もみせながらの演出、、、
総じて私は大好きでした…世界観、曲共に私の大好きなジャンル
これはもう最高ですわ…!
OPの演出ではJUMPちゃんたちが舞踏会への招待状を描いて、男の子と女の子に届けるまでが描かれていました。
まず有岡君が手紙を書き知念くんが封をし
髙木が手紙の仕分けをして、八乙女くんが鞄にしまう
その鞄を岡本くんが運び途中居眠りしている伊野尾さんを起こし
伊野尾さんも鞄を運び、薮くんがその鞄を車のトラックに積み
中島君が車で配達、その車に一緒に乗っていた
山田君が男の子と女の子にその招待状を
仮面と一緒に渡すOPムービー。
このOPムービーではアルバムにインストとして
収録されているinnovationが流れていて次にアルバムと同じ流れで
Masquerade、ここで仮面をつけたJUMPちゃんがイントロと共にステージに登場。
シックに決めたい今回の場面にはもってこいの演出でした。
OPでは大人しめにクールに登場したのに
後半では今までにはない圧巻の演出がありました。
WSでも放送された場面ですが途中の伴奏でJUMPのメンバーひとりひとりがカメラに抜かれて仮面を外すシーンが、ありゃ最高ですわ(歓喜)
冒頭にバリバリダンス曲でアルバムのリード曲でもある
Masqueradeを持ってきたのは大正解だったと思います。
歌割りも平等でラストのサビで最年長でリーダーの薮くんがど真ん中にたって他のメンバーが歩いて横一列になる演出(PVでもコンサートでも同じでした)が最高に大好きで強い…!と初見の時にも大興奮でした。
続いての曲がアルバムツアー共に一緒で
RUN de Boo!
この曲はJUMPちゃんらしいわちゃわちゃ感のある
とってもかわいい楽曲です。
某ドル誌にて有岡さんが言っていたようにアゲアゲな曲で
Masqueradeがクールでかっこいい曲、そこからのこのRUN de Boo!で雰囲気がガラッと変わり勢いがでる感じ。
個人的にはいつかロミジュリと混ぜたバージョンもいつか見てみたいなぁ…とか思っていたり思っていなかったり…。
続いての曲はキミアトラクション
今回のアルバムの中でシングルとして鎮座されている唯一の曲がキミアトラクションです…これぞJUMPって感じの王道アイドルソングなイメージ。
この曲のセリフ「キミがナンバーワン」ではメンバーの個性(?)が日替わりで楽しめてとってもいいとおもいます、平等にカメラにも抜かれるし大型音楽番組でもここは全部やってくれていて非常にありがたい限りでした!
次にViva! 9’s SOUL
兼ヲタなんでどうしても頭に過るのが「女子かしまし物語」ですよね~…アイドルの自己紹介ソングと言えばもうかしまししか出てこなかったのにね…
この曲まさかの歌詞が去年と変わっているという、いよいよかしましやん…
と思いながらもコールがあったりととっても楽しい曲でした。
歌詞も今個々のメンバーが活躍している現場であったりと非常に楽しい歌詞で、、、そんな中で私がびっくりしたのが有岡君のDJ!DAIKI!のところでまさかの有岡君が山田君に童貞と罵るセリフが…エッまってまってそんな、有岡君が童貞とか言われてていいの大丈夫なの???山田くんも童貞なんて日本語使って大丈夫なの?と心配しながらも平静を保ちながら楽しんでおりました。
最近のJUMPの曲のなかでは結構コールが元から入れてあったりと、言い方は悪いですがコールを強要する傾向にあるのが少し不思議なところです…
次にウィークエンダー
これはもう絶対的な安心感がありました(笑)
テッパン中のテッパンですよね、振付も覚えやすく
コンサート中もペンライトがきれいに揃っていて楽しかったです。
そして!!!私の大好きな!!Speed It Up
この曲はBEST兄さん方の曲で真剣SUNSHINEのカップリングとして入っていた曲。も~最高に色っぽいBEST兄さんに目がハートですわ
曲中にセリフがあるのですがこのセリフも回替わりだったみたいですね。
途中長い伴奏があるのですがそこの振り付けもまぁ~~~かっこいいのなんの
あれは今回のツアーでしか見れないものの一つなので円盤化全力待機です。
続いて7の曲のパーリーモンスター
もう英語話してるときの圭人さんほんとに誰よりもかっこいいです…
この曲ではなんと、なんと7が上半身露出しちゃいます。
ほんまこれは前代未聞なえくすたしーですわまじで。
途中裕翔くんがアイドルとは思えないほどのシャウトをするのですが本当にあのシャウトは凄い…喉がつぶれないか心配ですが鳥肌物でした。
ここで今回のアルバムのシャッフルユニット曲
今夜貴女を口説きます
この曲は伊野尾さんと八乙女くんがサタデーナイトにやっている
らじらーというラジオのコーナーからできた曲。
曲調は八乙女さんがセレクトし歌詞は伊野尾さんがかなり口出しをしギリギリのワードで攻めに攻めにせめまくったそう、元アニオタをこじらせていた私はなんだこのアニソンちっくな曲は…!とこれまた私の厨二心をくすぶり見事HIT、大好きです。めちゃくちゃ意味不明な歌詞にあんなにセクシーな歌い方で曲調はPOPなんてほんと…すきです…
コンサートではマイクスタンドでぴょこぴょこ踊っててかわいい上にサングラスをかけて頭に王冠をちょこんとのせてキラキラな衣装(2014年のツアーのリメイク衣装)で噂通りタキツバ感はありました(笑)FU-FU-FUの振り付けがめちゃくちゃ可愛くても~~~~~~~かわいい(合掌)
次にシックなorder
サビ前のテレーーーーンってのが最高に好きです。
なんだかサラっと頭に入ってくる曲調で正直あんまり演出は覚えていないのですがただただかっこよかったという事だけは覚えております。語彙力に乏しく申し訳ない限りです。
ここで愛のシュビドゥバ!
この曲はポップコーンのCMでもおなじみ、
これもJUMPちゃんらしくとってもポップでキュートな楽しい曲です、ここでコンサートではJUMPちゃんたちがペンライトを持って皆で花道を移動しながら踊っていたのですが、大阪公演ではペンライトの完売が続出、買えなかった民の私は悔しくもペンライトの演出には参加できず少し寂しかったです(笑)
次にWe are 男の子
個人的にはこの曲はセトリ落ちするんじゃないかなぁと思っていたので少し驚きました、冒頭からノリノリで歌詞もかわいい何より歌いだしの知念ちゃんめっちゃかわいい、ここでサイドステージでとりんとりんがイチャコラしていたような…この曲じゃなかったかな…
次に皆大好き我 I need you!!!!
この曲、去年のツアーDVDで初めて聞いたのですがもう好きで好きでたまりません、ここで私のテンションはMAX、今回のツアーではフルではなかったので少し残念でしたがこの曲は今後も歌い続けてほしい曲のひとつです(^^)
有岡くんのこの気持ちはきっとBaby love you chu!の所で大阪と、言ってほしかったですね…(遠い目)
この曲ではバクステで始まってみんなが散らばっていく感じでした、ここでフリーになると果てしない可愛さを発揮するのが絶対エースの山田涼介、めっちゃかわいい動きしててなんかもう眼福(合掌)相変わらずファンサを沢山してくれる中島裕翔くんには皆メロメロでした。
ここで前半最後(?)の真剣SUNSHINE
最新シングルの夏ソング、前半の最後の方は盛り上がる曲で来ていたのでもってこいの曲でした!メインステージでぴょこぴょこと、ここで裕翔くんが自撮り棒を持って全員で写真を撮るのです。かわいいisかわいい。
さてここで前半終了、MCタイムに突入です。
今年のツアーではメンバーのキス未遂事件が多発しておりますね~オーラスで誰かしそうだよね、フラグだよね(?)今積み上げているキス未遂はフラグだよね?と、自己暗示をかけながら日々を過ごしていす。
そして今回のツアーの見どころのひとつ、NEWSの増田貴久くんがデザインをした衣装が途中使われております。全員で一文字づつ「Hey!sey!JUMP」と、
H八乙女さん、E岡本くん、Yが有岡くん、Sが中島くん、AYが山田、Jが知念、Uが伊野尾さん、Mが髙木、Pが薮くんでした。あっまっすーぽい!まっすーぽいわ!!と思いながら見ておりました…(ここだけの話、私はあんまりハマりませんでしたあの衣装)
そしてMC中に指揮者八乙女くんでFrom.を皆で歌います。
私の入った回では知念くんが伊野尾さんを後ろからそっと抱きしめオスの部分がだだ漏れ、そんな中で伊野尾さんは萌え袖で口元に手を持っていきメスの部分がだだ漏れ、なんだあれ可愛いとかっこいいが大渋滞でした…かわいい…距離が近いJUMPのメンバーを生で見れてほんと(合掌)
<に>では後半についての感想をのんびりと書く予定です。
END